シューフィッターとは、足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得し、その人の足の形や特徴に合った靴を提案し、お客さまの健康管理の一翼を担うシューフィッティングの専門家です。
靴に対して求めることやサイズ、歩き方は⼈それぞれ。それによって合う靴も違ってきます。
シューフィッターはこのような要素を分析して、ひとりひとりに本当に合う靴の提案やアドバイスを行います。
また、お客さまへアドバイスするだけでなく、お客さまのご意見等を靴づくりにフィードバックすることも、シューフィッターのたいせつな役割の一つです。
一般社団法人・足と靴と健康協議会(FHA)が実施するシューフィッター養成講座を受講し、定型測定やフィッティング実習、革靴の知識、サイズの知識、足の構造、足の病気と障害、靴のための人間工学などを学習。
25時間のスクーリングを受け、資格認定審査と50人分の足型を提出し合格するとシューフィッター資格が与えられます。
日本全国で3621名がシューフィッターに認定されています。(2022年2月1日現在)
wellegではシューフィッター資格を取得しているスタッフが商品開発に携わっています。
お客さまから寄せられるご相談にお答えすると共に、お客さまが毎日靴を履く上でどのようなお悩みをお持ちか、靴を選ぶ際にどのような点で迷われているのかといった情報を蓄積。
wellegでお買い物をしていただいたお客さまが”キレイなあし”になっていただけるように、そして安心してお買い物をしていただけるように商品や商品ページにフィードバックしています。