menue life(商品同梱紙)で連載中!
ごっちゃんのコラム集



menue life(商品同梱紙)で掲載してきた
シューフィッターごっちゃんのコラム内容をご紹介!
靴や足の事を知るきっかけになれば嬉しいです♪

Vol.20 靴の履き心地が変わる?“馴染む”ってどういう事?

靴を買うときに「少しきつくても履いているうちに靴が馴染む」と言われたことはありませんか?そもそも“靴が馴染む”とはどのような状態を指すのでしょうか。


■“靴が馴染む”の正体は、素材だけでなく靴全体の変化

本革は生き物の皮でできているため、足の形に合わせてある程度伸びる性質があります。 一方、wellegでも多く取り扱っている合皮(合成皮革)は、ポリエステルやナイロンなどの基布に樹脂を塗り、型押し加工などを施すことで本革の質感を再現した素材です。基布の伸縮性はあるものの、本革に比べると大きく伸びることはありません。

図.合皮の構造(略図)




それでも合皮の靴が「履くうちに馴染んだ」と感じるのは、アッパー素材の伸びだけが理由ではありません。履き続けることで、靴全体に次のような変化が起こるためです。


このような理由から、購入時に「少しきついかも」「一部が少し当たるのが気になる」と感じる程度であれば、履いていくうちに馴染む場合も多くあります。





無理は禁物!馴染ませられない靴も!

履くたびに痛みが出るほどきつい場合や、指など特定の部位が強く当たっている場合は、そのサイズの着用は控えたほうが安心です。無理に履き続けず、サイズやモデルの見直しを検討しましょう。





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