結婚式お呼ばれパンプス
華やかな結婚式やパーティーシーンでは、マナーを守ってきちんとフォーマルな装いを。
普段ヒールを履きなれていない方や、立食パーティやガーデンウェディングなど立って歩く時間が多いときはストラップ付パンプスが安定感があるのでおすすめです。
Pick Up Item
セパレートデザインで華奢でエレガントな足もとに
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結婚式・お呼ばれ人気ランキング
年代別におすすめ!結婚式・お呼ばれパンプス
20代におすすめ
友人として参列することが多い20代女性。この頃からお呼ばれする機会もどんどん増えていきます。謝恩会や二次会、パーティの雰囲気に合わせて、基本マナーを押さえつつ、ビジューやレースを使った華やかなおしゃれがおすすめです。
30代におすすめ
ライフスタイルに合わせて「似合うおしゃれ」や「好み」も分かってくる30代。適度な華やかさとトレンドをちょうどいいバランスで取り入れた、クラス感のある装いを目指すのはいかがでしょうか。光沢のあるサテン生地で上品に装ったり、レッドソールのハイヒールで大人のかっこよさを取り入れてみても。
40代におすすめ
親族としてお呼ばれすることが多くなる40代女性。ゲストではなくおもてなしする主催側として、落ち着きのある上品な装いが求められます。
お仕事上のお付き合いで参列される場合も、カジュアル感の少ない正統派フォーマルで、凛とした「大人の女性のきちんと感」を大切にすると好印象です。
妊婦さん・お子様連れにおすすめ
お子様やご自身の体調のことも考慮して負担の少ないローヒールやぺたんこ靴でOK。華やかなディテールや光沢感のある素材を選べば、パーティードレスに合わせても好バランスでしょう。
▼ ヒールの高さから選ぶ ▼
結婚式・お呼ばれパンプスのマナー
基本はつま先の隠れるパンプスをセレクト
>> つま先とかかとが隠れるパンプス
結婚式などのフォーマルな場では、つま先の隠れるパンプスが基本です。
「つま先」→「妻先」→「妻が先立つ」ということを連想させてしまうため、とくに結婚式では避けたいですね。
オープントゥやバックストラップのデザインはカジュアルな装いとなるため、カカトもしっかり覆われたパンプスがより望ましいデザインです。同様に、きれいめなデザインであってもサンダル・ブーツ・オープントゥはNG。
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ヒールのあるパンプスでエレガントに
>> 特別感のあるエレガントなパンプス
ヒールの高さに特に決まりはありませんが、ドレスやきれいめスタイルに合わせるなら、ヒールのある靴がトータルコーディネートとしてエレガントにまとまります。
ヒールがあることで、ふくらはぎの位置が上がって脚のラインが美しく見るので、スタイルアップの点でもおすすめです。
ただし、妊婦さんやヒールが苦手な場合は、無理せずぺたんこ靴でも大丈夫です。その場合は、素材やディテールできちんと感やドレスアップ感を出せると素敵です。
注意したいのは、太めのチャンキーヒール。カジュアルなデザインなので、二次会などの気軽な場以外は、避けた方がベターでしょう。
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色や素材選びのポイント
>> フォーマル素材が豊富なパンプス
結婚式・披露宴などのフォーマルな場では、光沢のある布製の靴を履くことがマナーとされています。サテンやベロア、レース素材のほか、エナメル素材もOK。
男性は革靴を合わせることがマナーですので、女性も革製パンプスを履くことは許容されつつあります。
お色は基本的になんでもOK。服装は主役のウェディングドレスと同じホワイトは避けるのがマナーですが、靴なら白を選んでも問題ありません。
ただし、バイカラーは「2つに分かれる」として縁起が良くないので避けること。また、殺生を連想させるので、ヘビ柄やレオパード柄などのアニマル柄も選ばないようにしましょう。
素足はNG!ベージュストッキングと合わせて
結婚式やパーティなどのフォーマルな場では、靴を素足で履くのは基本的にNG。必ずストッキングを着用するようにしましょう。
カラータイツや網タイツ、柄の入ったストッキングもカジュアルすぎるので、ふさわしくありません。
伝線しにくいストッキングを選びつつ、もしもの場合にも備えて予備も準備できていると、安心ですね。