staff りんこの美脚レッスン第4回 靴屋がおすすめする「美脚になれる靴の選び方」
こんにちは、outletshoesクリエイティブチームのりんこです。
わたしが担当するコラムでは、美脚になれる方法を随時更新していきます!
わたしがアウトレットシューズに入社するまでは、「ヒールのあるパンプス」は歩きにくいしむくみやすそうだな…と思い込んで、柔らかい靴底のフラットシューズやスニーカーばかり履いていました。
靴屋で働くようになり、ヒールのある靴の方が美脚作りに最適であることを知りました。
今回は、そんな「靴屋」だからお伝えできる、美脚になれる靴の選び方を紹介します!
ヒールのある靴の方が美脚を作る?
ヒールを履くと脚が細長く、美しく見えますよね。
でも実は、スタイルアップして ”見える” だけではなく、脚の引き締め効果も期待できるんです!!
その理由は、「脚の筋肉」。
ヒールを履いて歩くことで、つま先立ちと同じ状態で脚の筋肉に負荷がかかるため、基礎代謝がアップして脚の引き締めをサポート。また、均等に脚の筋肉を使えるため、バランスのいい脚を目指せます。
さらに、背筋を伸ばして正しい姿勢をキープすることを心がければ、ヒップアップ効果も♪
日本人がもっとも脚がきれいに見えるのは
7cmヒールと言われていますが、これは日本人の平均身長158cmに合わせた場合のバランス。
平均より背が高い方は、ヒールも高めがバランスが良いとされています。
何より大切なのは、自分にあった高さのヒールを選ぶこと。
慣れない高いヒールで脚を傷めたり、歩きにくさのあまり姿勢が悪くなったりすると逆効果です。
アウトレットシューズでは、様々なヒール靴を販売しています。
その中でもオススメのヒールが「チャンキーヒール」。
チャンキーヒールは、太めでボリュームのあるヒールの形が特徴です。
安定感があるから足が疲れにくいので、美脚に見せたいけれど、細いピンヒールは歩きにくくて…という方にもぴったりです。
きれいめコーデに合わせて、足元をモードっぽく仕上げましょう♪
可愛くても、合わない靴はNG
足に合わない靴を履くことで足に大きな負担になってしまうことも。
そのため、靴選びの際には特に次の2点に気を付けてみてください。
1.フラットシューズを選ぶ時は、靴底が硬いものを。
靴底がやわらかいと足が沈んでしまい、足指を使って歩きにくくなってしまいます。
2.かかとが脱げやすい靴
靴が脱げないよう無意識に足が反ってしまい、歩く時に変な癖がついてしまいます。
アウトレットシューズの靴の多くは、かかと部分にはしっかり締まったカウンター(月型芯)を使い、脱げにくく安定したホールド感を追求しています。
最近発売開始された「秘密のかかとクッション」付きのパンプス・エアスイートシリーズは、かかと両サイドにやわらかなクッション入り。
フィット感を高めてかかと抜けを防止してくれます!
通販でのサイト選び
しかし、インターネットでの靴のお買い物は試着ができないので、合わない靴が届いたという経験がある方も少なくないと思います。
そんなお買い物の失敗を少しでも解消するべく、アウトレットシューズではスタッフの試着感想を掲載しています。
自分に合った靴をしっかり選んで、美脚づくりに繋げていただけたら嬉しいです。