オススメ!パンプスのサイズ調整アイテム3選
こんにちは、wellegのもりんです!
wellegの靴が大好きで毎シーズン新作を購入しています。
2021年もwelleg(ウェレッグ)をよろしくお願いいたします!
さて、今回の年末年始はお家でまったり〜な時間が多く、初売り、福袋など例年はお店に買いに行くけど今年は通販でという方も多かったのではないでしょうか?
そんな中、靴は特に通販で買うときにネックになるのがサイズ感。。
交換するほどでもないけど、ちょっとゆるい、ちょっとキツい、、など
ありがちなお悩みかと思います。
今回は、初売りで買った靴がしっくり来ない…なんて方も必見。
靴のサイズを調整する便利グッズと使い方などをご紹介していきます!
1セットでも持っておくと大活躍!!
ハーフインソール
靴が大きいときに調整するグッズとして定番の中敷き。
中でもハーフインソールは甲周りやつま先をピンポイントでサポートしてくれるアイテムです!
使い方はお悩みに合わせて2パターン。
①靴のサイズが大きいとき
靴のサイズが大きいときは、尖った方をつま先側に、まっすぐ入れてみてください。
この方法で使用すると、つま先までしっかり厚みを持たせてくれるようになります!
②履き口がゆるいとき
サイズは合っているけど、履き口がゆるいときは、平らな方をつま先に、逆向きに入れるのがおすすめ。
この方法で使用すると、つま先にゆとりを持たせつつ、履き口前側(スロート)の底に厚みを持たせて、足をフィットさせることができます!
足幅や甲周りに合わせてサイズを選びがちな私は、以前からハーフインソールは使用していたものの、逆向きに使う方法はwelleg(ウェレッグ)入社後に知った大発見!
①の方法で使用すると、つま先が圧迫されて痛いので上手く使いこなせていませんでした。
替わりに、つま先のゆとりを埋めるつま先クッションを使用することもありましたが、高いヒールの靴で使用すると足が前すべりして指が曲がった状態に(泣)
しかし!
②の方法で使用すると…指先は痛くないのにしっかり履き口で足が止まるんです!
前すべりも防いでくれて、今では8㎝ヒールのパンプスを履くときの強い味方♡
高ヒールだけでなく、パンプスやブーツなど靴全般に使えて、かゆいところに手が届く万能グッズです!
サンダルシーズンにはジェルパッドのタイプも便利です。
かかとがカパカパ→靴擦れの流れを止めよう!
靴擦れ防止 かかとパッド
試着のときは問題ないのに、歩いてみると、
「なんだかかかとが緩いかも…」
と感じることはありませんか??
そして、大体靴擦れしてアキレス腱が絆創膏だらけ…なんてことに。。
そんなときに使ってもらいたいのは、靴のかかとに厚みをもたせてホールドしてくれる、かかとパッドです!
こちらはぷにぷにのジェルクッションで足当たりもよく、貼り直しOKなので誰でも簡単に使えます。
靴擦れの原因は、靴と足に隙間ができてしまうこと。
クッションやジェルパッドを、隙間ができる箇所やお悩みに応じてお試しください。
履けるけどちょっと足に当たって痛い…を改善!
シューズストレッチャー
最後は、ちょっとキツイかな?と思ったり、小指や親指が当たってしまう。。という時に使えるグッズ。
「シューズストレッチャー」の名前の通り、靴の中を広げてくれるグッズ。
全体的に窮屈なときだけでなく、外反母趾や内反小趾などのお悩みに合わせて、ピンポイントで広げたい箇所があるときにも使える優れもの!
使い方は、4ステップ。
①かかとの支えを前の方まで移動させて、シューズストレッチャーを靴に差し込む
②フックを掴んで固定し、黒いネジを回してかかとの支えをしっかりかかとにフィットさせる
靴のカカト部分とシューズストレッチャーがしっかり固定された状態に◎
③かかとの支えが固定されたら、靴を固定してフックを回す
④シューズストレッチャーの先が左右に広がって履き口を広げていくので、そのまま数日置いておく
ポイントで広げたいときは、付属のダボを広げたい箇所に付けてから、靴に差し込んで使います。
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今回は靴調整グッズについて、ご紹介いたしました!
快適なシューズライフのご参考になれば幸いです。
ただ、あくまで調整グッズですので、あまりにも大きすぎて歩けない場合や、小さすぎて足入れできない場合などは、可能であればサイズ交換をオススメします。